新考会についてabout
理念
子ども達の成長を見守り、足跡を未来につなげる
～君達の足跡を残したい～
新考会は地域の子どもたちが活き活きと人生を歩んでいけるために貢献し続けます。その為に地域の方々と共に歩むということを推し進めていきます。
私たち新考会が主体となって発信することで、子どもたちを中心に、地域の皆さんと共に手をつないで成長していける街づくりに貢献します。
VALUE（価値提供）
子どもの自主性や協調性を育て“ここでの時間・経験が将来を生きるための財産になる”ことを意識し、日々の保育を大切にします。
地域の行事にも積極的に参加し、子育て情報を積極的に発信し、地域の子育て情報発信の中心的な存在として、その役割を担っていきます。
ビジョン
街のインフラとしての保育園へ
私たちは、保育という立場から街に暮らすあらゆる人々とつながり、関わり合うことで、地域の子育て力を高めます。
街の中でのつながりや思い出ができることで、子どもに優しくなっていく。そしてこの街に住むすべての人が「子育ては楽しい」と思えるようなコミュニティの推進に取り組んでいきます。
メッセージ
「よい保育」を突き詰めていったら、人間教育にたどり着いた。
厚木の地で田園こばと保育園を引き継いでから45年。
私の人生は、ひたすらに「よい保育」「よい環境」とは何かを追い求めるものであったように思います。
保育園も「教育」という言葉を使うようになり、様々な活動・
カリキュラムを提供する園が生まれました。
しかし、幼い子ども達に必要な「学び」とは、作り込まれたカリキュラムではありません。
遊びこめる時間。受け止めて寄り添ってくれる先生。あたたかい町の人々の眼差し…。
それらがあれば、子ども達は十分に育っていくことができるのです。
「良い保育は、仕組みではなく人間教育から」。
人生をかけてたどり着いた、この答え。
自信をもって、思いを共にしてくださる皆さんと共に、子ども達のことを真剣に考えた保育・街づくりを進めていきたいと願っています。
新考会は、楽な職場ではないかもしれません。
しかし、保育や仕事を真剣に楽しめる職場であると自負しています。
この地が好きな方、保育を真剣に頑張ってみたいと思う方、ぜひ一度足を運んでみてください。
行動指針
【保育方針】
（１）集団生活をより豊かに豊かに過ごすために一人ひとりの環境・発達・性格・年齢等に配慮し、無理のない楽しい生活が送れるように保育計画をたて援助する。
（２）地域・家庭と手をつなぎ、小さい輪から大きな輪へ子ども達の世界を広げながら、子ども達の意思、自主性を育み、反映できるようにする。
【保育目標】
１．人の気持ちのわかる優しい心
１．頑張れる強い意思
１．創造性豊かな心情をはぐくむ
乳幼児の一人ひとりの人格の健全育成を日々の保育を通じて培い、人の気持ちのわかる優しい心、頑張れる強い意志、創造性豊かな心情を育てることを保育目標として地域からも信頼される保育園づくりをする。
法人概要
| 法人名 | 社会福祉法人 新考会 |
| 設立 | 2004年（平成16年） |
| 代表者 | 湯浅 和明 |
| 本部所在地 | 神奈川県厚木市旭町3-7-3 |
| 連絡先 | 046-220-6333 |
| 職員数 | 100名 |
| 事業内容 | 保育施設（認可）・放課後児童クラブの運営 主に 乳幼児保育、延長保育、休日保育、地域活動、子育て支援・相談など |
沿革
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昭和40年代
神奈川県厚木市妻田に私立「厚木こばと保育園」として設立。
その後厚木市内にて老朽化などで厚木市水引及び旭町に移転、認認定あつぎ保育室「厚木こばと保育園」として厚木市の子ども達と生活してきました。 -
平成16年
認定厚木こばと保育園を母体として社会福祉法人「新考会」を設立
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平成17年
認可保育園「キンダーガーデンこばと」（定員70名）を厚木市旭町に開園
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平成23年
認可保育園「はぐくみの丘保育園」（定員75名）を厚木市長谷に開園
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平成26年
認可保育園「キンダーガーデンやまと」（定員75名）を大和市中央に開園
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平成27年
認可保育園「厚木こばと保育園」（定員７５名）を厚木市中町に開園
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平成30年
認可保育園「キンダーガーデンりんかん」（定員８０名）を大和市中央林間に開園
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令和元年
認可保育園「キンダーガーデンえびな」（定員７６名）を海老名上郷に開園
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令和2年
放課後児童クラブ「こばとKID’Sクラブ妻田」（定員４０名）を厚木妻田に開園